髪質について

「最近抜け毛が多い気がする…」

「ヘアカラーを繰り返していたら切れやすくなった」

「がんこなくせ毛をなんとかしたい！」

日々のケアや生活習慣への注意を怠ると、髪質はどんどん悪くなり、ダメージが蓄積されていきます。その流れにストップをかけるためには、そのような髪質に至った原因と、取るべき対策について、知っておく必要があります。

このページでは、パサパサした髪や細毛、くせ毛や枝毛といった、さまざまな髪質の原因と対策をご紹介しています。「こういう髪質だから…」と諦めてしまう前に、もう一度、毎日のケアを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

薄毛は、抜ける髪と新しく生える髪のバランスが崩れることで起こります。薄毛を防ぐためには、抜け毛を減らすとともに、新しく生えてくる髪を、強くてハリのある元気な髪に育てることが必要です。

ここでは、抜け毛と薄毛の原因とその対策をご紹介します。>>こちら

髪を外の刺激から守っているキューティクル。このバリアが壊されると、髪の内側が傷つき始め、髪は指通りの悪いパサパサした手触りになっていきます。

ここでは、パサパサした髪質の原因とその対策についてご紹介します。>>こちら

強くてしなやかな髪を育てるためには、十分な栄養があることが欠かせません。一方で、髪の成長に必要な栄養が十分に送られなくなると、髪はたちまち成長不良を起こし、弱くてコシのない、細毛になってしまいます。

ここでは、細毛を招く髪の成長不良の原因とその対策をご紹介します。>>こちら

ケアを怠った髪は、日々のダメージを少しずつため込んで、傷ついていきます。いつしか、ダメージが限界点に達したとき、髪は崩れるように途中から切れてしまいます。

ここでは、ダメージを受け続けた髪のなれの果て、
切れ毛の原因と対策についてご紹介します。>>こちら

髪そのもの曲がりくねった形になるくせ。その原因は、髪や毛穴のミクロの構造が深く関係しています。一見対策の難しいくせ毛ですが、成す術がないわけではありません。

ここでは髪のくせの原因と、くせを和らげるための対策をご紹介します>>こちら

色素細胞によって作り出される髪の色の素、メラニン。しかし、色素細胞の働きが損なわれると、メラニンそのものが作られなくなり、髪は真っ白な白髪へと姿を変えてしまいます。

ここでは、髪の色が決まるメカニズムを中心に、
白髪ができる仕組みについてご紹介します。>>こちら

髪が裂けて、枝分かれを起こす枝毛。それは、キューティクルが壊れた髪がさらなるダメージを受け続けているサイン、いわば髪の悲鳴と言っても過言ではありません。

ここでは、枝毛ができる原因とその対策についてご紹介しています。>>こちら

髪のハリコシ - http://www.beems-headspa.com/headspa/hari-koshi.html
髪のコシやハリを取り戻すには、もういちど身体と頭皮の環境をよりクリアな状態へと整えていく必要がある、ということだと思うのです。CMでうたわれるように「このシャンプーでコシ、ハリを」というだけでは本当はすまないはずなんですよね。